シリンダーヘッドとシリンダーをバラす
ショベルヘッドのシリンダーヘッドとシリンダーをバラしました。
先日フレームから降ろしたエンジン。
今回の動画では修理することが決まっているエンジンをバラします。
まずは、いわゆる腰上と言われるシリンダーヘッドとシリンダーをバラしていきます。
シリンダーまでバラしたらピストンの番号確認
このエンジンは28年位前に1度エンジン修理をしています。
その際、ピストンはワイセコのハイコンプピストンに変更、カムをシフトンのハイカムに変更しています。
シリンダーまで外したので、ピストンヘッドのカーボンを落として番号確認です。
これを確認すると「4」でした。
今後、シリンダー内径サイズを計測して、何番のピストンに変更するか決めていきます。
今回はここまでで作業終了です!
動画ではこのエンジンの年式1978年のショベルヘッドが1200ccから1340ccに変わる頃の年式なので、それにまつわるエピソードをなべちゃんに教えてもらっていて面白い内容になっていると思いますよ。
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