ショベルヘッドの腰下チェックポイントはここ!
シリンダーまでバラしたらここをチェックしましょう
今回、私のバイクは全部バラしてオーバーホールすることが決まっていたので、エンジンを降ろしてからヘッドをバラし、シリンダーをバラしましたが、通常はフレームにエンジンが載った状態でシリンダーまでバラします。
そのタイミングでチェック出来る項目について教えてもらいました。
ただ、おおよそのことは判断出来るけど、コンマいくつの精度を手の感覚だけで解ろうとするのは無理です。
あくまでも、「この状態でなんとなくわかること」ですので、正確なチェックが必要な場合はバラして計測をしてください。
よく、こんな感じでチェックしますよね?
このチェック方法でガタガタだったら、エンジンは相当大きな異音が発生していたと思います。
オイルの粘度が高いと、さらにこれではわかりにくくなってしまうようです。
ピストンの裏側がオイルが焼き付いていたら、過去にオーバーヒートをしたエンジンであることがわかります。
裏側に付いたオイルが焼けるくらいピストンが異常に熱くなったと考えられるからです。
動画ではそのあたりのことをなべちゃんに説明してもらっていますので、是非ごらんください。
高評価&チャンネル登録もよろしくお願いします。
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