エンジンを降ろしたけど思わぬ事実が発覚して焦る
フレームからエンジンを降ろす
通常エンジンのどこが不調かどうか判断をしてから、バラすなり降ろすなりの作業を行いますが、今回は長期間放置したエンジンであることもあり、一回全部バラしてチェックしようということでバラさずそのまま降ろすことにしました。
そんなさぎょうを初めてすぐ、なべちゃんが「あれ?」と。
慌てて近づいて確認をしたところ、なんと!シリンダーヘッドにクラックが!
リヤ側のシリンダーヘッド、縦にクラックが入っていました!
これが外側だけなのか、内側にも影響が出ているのかは不明ですが、この状態で20年前は乗っていたはずなので、おそらく外側だけでは無いかということです。
そんな不意のトラブルもありましたが、無事エンジンは降ろすことが出来ました。
錆の多いエンジンですが、やっぱりショベルヘッドの造形は美しいですね。
フレームから降ろすまでの流れは動画をご覧ください。
コメント
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。