水が大量に溜まってしまっていたショベルエンジンの修理
エンジン内部に水が溜まってしまったエンジン
以前の動画でお伝えした、エンジン内部に水が溜まってしまった1981年式FXSローライダー。
こちらの投稿と動画を見ていただくと解ると思いますが、オイルが水の浸入で乳化していて金属パーツの各部が虫食い状態となってしまっていました。
当然これらのパーツは使えませんので、多くはグレードアップをしたパーツに変更していますが、今回はあくまでも「修理」ですので必要以上なハイスペックにはしていません。
パーツの質にこだわりたい
動画やこのブログでも何度かお伝えしていますが、パーツは質が大事です。
サードパーティーの多くのパーツはアジア製で安価な物が多いんですが、それらはほぼ漏れなく質があまり良くないです。
以前はそうでもなかったそうなんですけど、最近は全然ダメらしいですね。
アジア製のパーツを使って修理するよりも、くたびれていても純正パーツをリペアした方が良いそうです。
コストはかかりますが、その後の安心感や満足度は全然違いますよね。
当然、純正を上回るクオリティのパーツもありますが、それは更に高価だったりします…。
何を使って修理やカスタムをするかは、お世話になっているショップさんにご相談してみましょう。
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