ヴィンテージスタイルに重要なこだわり
タンクの現状を把握する
以前の動画でビャーってカットしたタンクですが、片方のタンクの内側がコーティングされていたのでサンドブラストしました。
こちらはカットした時の動画です。
コーティングしてた方、元々なのか補修をしたのか解らないんですが、溶接箇所が不完全でブローホールと呼ばれる穴が空いてました。
恐らくこれが原因でガソリンが漏れてしまったのでコーティングしてたんでしょうね。
最終的には不完全な部分を削って再溶接するそうです。
ただカットすれば良いだけじゃない
カットしたタンクはヴィンテージスタイル、ナックル〜ハイドラの頃のタンクのようにナローなスタイルにカスタムをする予定です。
でも、ただカットして狭く溶接し直してもカッコ良くはならないんです。
使える部分は流用して、使えない部分は新たに作り直す必要があります。
そういった細かい部分まで手間をかけるとカッコ良くなります。
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