今度の輸入車両は中々良いぞ！

まだ解らないんだけども…

何度か動画のネタとして扱ってきた輸入したショベルヘッドシリーズ？ですが、今回は3回目ですね。
1回目と2回目の車両は色々と問題を抱えていました。
詳しくはこちらの動画をご覧下さい。

今回の輸入車両は1973年式ショベルヘッド。
パウコ製のウィッシュボーンフレームに載せ替えられている、いわゆるチョッパーですね。
トップの画像を見て解る通り、リジッドフレームロングフォーク、シーシーバー、スポーツスタータンクと、チョッパーをイメージしたらこんなカタチだろうというスタイルです。
これでアップスイープマフラーかショットガンだと私の好みです。

ショップにこの車両を持ってきてすぐに、エンジン・ミッションオイル交換、オイルエレメント交換、プラグ交換までやった状態が、今回動画にした状態です。
キャブや点火はまだ未セッティングなので、過去にご紹介した2台と比べると初期状態が非常に良いですね。
エンジンも静かですし。

プッシュロッド調整や点火調整をすることで、もっとフィーリングが良くなるだろうとなべちゃんは言ってました。

動画の後半で説明してもらったショベルヘッドの価格情勢からも解る通り、ドンドン車両価格は値上がりしていますので、中々というかかなり「買い」の車両ではないでしょうか。
本日現在まだ買い手はいないので、この動画を見てピンと来た方はすぐにフェイテックさんに行って下さい！
多分すぐ売れると私は思ってます。

ハンドルはグリーサーバーに換えて、マフラーをショットガンにして私が乗ろうかな…なんてね（笑）。