旧車は意外と振動が少ない?&ストローカーエンジンはパワーが必要です!
New Order Chopper Showでお声がけいただきありがとうございました!
8月20日に神戸で開催されたNew Order Chopper Show、先日更新した動画で私は自走で到着出来なかったんですが、ショーは滞りなく開催されました。
いつもお世話になっているフェイテックさんは2台のショベルを出展していました。
どちらもカッコ良いですよねー。
動画を見ていただいている沢山の方からお声がけいただきありがとうございました。
私が到着前に「こんちゃんはいないんですか?」とナベちゃんは聞かれ、「いま自走でこっち向かってますよ!」と答えるとビックリされていたようです。
関東から神戸まで行くのは少数派ですよね。
まあたどり着けなかったんですがw
旧車は意外と振動少ない?
ハーレーらしさと言うと、独特の鼓動感を挙げる人は多いかと思います。
その中でもレイトショベルはその感じが顕著ですよね。
でも、鼓動感と振動は別物です。
私のショベルもストローカーで鼓動感はアップしていますが、バランス取りやフライホイール芯出しなどをきっちりやってもらっているので振動はかなり少ないです。
以前、フェイテックで販売していた1966年のアーリーショベルに試乗させていただいたことがあるのですが、振動の少なさに驚きました。
1,200ccはこの時初めて乗ったんですが、本当に滑らかに走る事に驚きました。
ストローカーはパワーが必要です!
常々ナベちゃんは言ってます。
「ストローカーに乗り続けるには体力いるよ!」と。
私の場合はそれほど大きなエンジンにはなっていませんが、それでもノーマルエンジンよりはキックが重いです。
乗り続けるにはパワーが要ることは感じています…。
で、今回のお話はセル付きの場合。
キックが重くなるということは、クランキングするのに力がいるということ。
ということはバッテリーやセルモーターも強くしないといけない…。
というようなお話をしてもらいました。
なるほど!と感じていただけると思います。
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